世界遺産『姫路城』に代表される歴史深い地域。神社・仏閣、城跡なども多く見られます。
有馬氏の出城「三津田城」
三津田と戸田の境にそびえ山田川、淡河川に囲まれた天然の関所である。本丸・二の丸・三の丸が絶壁の台地に広がっている。
国指定史跡「高木大塚城」
羽柴秀吉を大将とする織田信長軍が別所長治の籠もる三木城を攻めた三木合戦(天正6年(1578年)3月から天正8年1月)で築かれた織田方の陣城の一つ。
高山右近が在城「船上城」
船上城は、明石川の河口西岸に築かれた平城です
山鹿流甲州流軍学によって築かれた「赤穂城」
大石内蔵助良雄邸の長屋門が大手門内三の丸に現存
遠く淡路島まで見渡せる志方の山城跡「中道子山城」
室町時代に赤松一族が築き、約170年間続いた城跡
本堂など4棟の建物が国の登録文化財「神吉城」(常楽寺)
神吉城主・神吉頼定の奥方は軍師 黒田官兵衛の娘
日本100名城のひとつ「明石城」
明石城は、明石公園内にある美しい姿の2つの櫓が実に特徴的なお城です。
織田軍の拠点「加古川城」(称名寺)
南北朝時代の7人の武者の七騎供養塔があります。
官兵衛の妻・光(てる)の実家「志方城」
現在、本丸跡に観音寺があります。
播磨三大城のひとつ「英賀城」
英賀城は播磨の守護大名であった赤松一族の城で、嘉吉の乱の後、勢力を失い没後は代々三木氏の居城となった。
前城と後城の二重構造「恒屋城」
自然の山塊の頂上部を削平し、土塁や空堀を築いた中世の山城である。
播州赤穂藩の分家 若狭野陣屋
赤穂浅野家の分家旗本三家のひとつ若狭野浅野家の若狭野陣屋