世界遺産『姫路城』に代表される歴史深い地域。神社・仏閣、城跡なども多く見られます。
高砂神社
霊松「相生の松」(根が一つで雌雄の幹が左右に分かれた松)があり、人々の信仰を集めている
国宝・朝光寺
法道仙人が開基
鶴林寺
聖徳太子が仏教を広めるための道場として建立したといわれる「播磨の法隆寺」
法華山一乗寺
天竺の高僧、法道仙人が、白雉元年(650年)に開山したと伝わる天台宗の寺
羅漢寺・五百羅漢
笑い顔や泣き顔など、表情豊かな石仏が四百数十体も並ぶ古刹
播州清水寺
西国三十三観音霊場第二十五番札所
兵庫県下唯一の大名庭園がある「福本藩陣屋」
姫路城主池田輝政の孫が開いた大名の陣屋御屋敷跡。
眺望良し「春日山城」
赤松氏の幕下の後藤三郎左衛門尉基明が初代城主
稲荷山城ともよばれる「鶴居城」
標高400メートルの銀の馬車道沿線の山城。
海上ルートの監視に適していた「阿閇城」
加古政顕の領する小城
防御も伴う居館城「光竜寺山城」
戦国時代、在田氏によって築かれ「野間城」の中心とみられ居城としてお客を迎えたり大切な儀式に使われたようです。
鶴琳城とも呼ばれ、多可町を見渡せる「野間山城」
7代目在田筑前守村長が整備した軍事防衛を目的とした城跡。