阪神間モダニズム建築

1900年から1930年代にかけて阪神間で育まれ、西洋文化の影響を受けた芸術・文化・生活様式をめぐる

阪神間モダニズムとは、1900年から1930年代にかけて阪神間で育まれ、西洋文化の影響を受けた芸術・文化・生活様式のことです。
その中でも、近代建築群は、日本の伝統的な様式美とモダンデザインが巧みに調和した和洋折衷スタイルを特徴としています。
このツアーでは“近代建築の三大巨匠”の一人、フランク・ロイド・ライト氏が設計した「ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)」を中心に今も残る魅力ある近代建築を巡ります。

写真:国指定重要文化財 ヨドコウ迎賓館 フランク・ロイド・ライト氏設計