一糸・比地の滝(ひじのたき)

宍粟市山崎町国見山に源を発し、白い一条の糸となって流れ落ちる様から、土用の丑の日に白いウナギが滝を溯上するとの言い伝えがある。

兵庫県宍粟市(しそうし)の山崎町の「国見の森公園」内にある小さな滝。
国見山に源を発し、白い一条の糸となって流れ落ちる様から、土用の丑の日に白いウナギが滝を溯上するとの言い伝えがある 深い緑に包まれていて、見る人に涼を運んでくれます。「兵庫県立国見の森公園」のエリア内にあります。

場  所:兵庫県宍粟市山崎町上比地374(国見の森公園内)
アクセス:中国自動車道「山崎IC」から国道29号を姫路方面へ、1つ目の信号を右折し市道を「国見の森公園」の案内看板に従って進む、車で約10分。公園入口から滝までは歩いて約5分。