国宝・浄土寺

境内各所で桜が満開になると、国宝との雅なコラボレーションを描き出す

国宝である浄土堂は、大仏様という建築技法で作られた貴重なお堂です。本尊である阿弥陀如来及び両脇侍(観音・勢至)立像も国宝で、鎌倉時代の名仏師の快慶の作です。浄土堂の西側の蔀戸から入った西日が仏像を照らすその様相はご来迎の姿を表現していると言われています。
境内各所で桜が満開になると、国宝との雅なコラボレーションを描き出します。

問合せ先 ひょうご観光本部

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