伊丹市立美術館

伊丹市立美術館は神戸と大阪にほど近い伊丹市の中心地に1987年に開館

伊丹市立美術館は神戸と大阪にほど近い伊丹市の中心地に1987年に開館し、文化ゾーン「みやのまえ文化の郷」の一角にあります。「諷刺とユーモア」をテーマに国内外の作家作品を蒐集展示しています。なかでも19世紀フランス美術を代表するオノレ・ドーミエのコレクションは2,000点を超える日本随一のものです。
さらに個性的な空間を活かした多彩な展覧会を年間5回ほど開催し、国内外の近現代美術や写真、絵本原画など、幅広い世代の知的好奇心を刺戟する芸術を紹介しています。
また、俳諧を蒐集展示する「柿衛文庫」、工芸や現代ジュエリーを発信する「伊丹市立工芸センター」、重要文化財の酒蔵などを観覧できる「伊丹郷町館」、春には桜が咲く作庭家・重森完途の日本庭園などが同敷地内にあり、様々な文化施設と周遊することができます。

2020年9月1日より2022年3月31日まで、再整備工事のため長期休館いたします。

問合せ先 ひょうご観光本部

HP