小野アルプス

白雲谷温泉ゆぴかから福甸峠まで連なる高山・前山・愛宕山・安場山・総山・アンテナ山・惣山・紅山・岩山の山並みを総称して「小野アルプス」と呼ばれています

小野アルプスは、白雲谷温泉ゆぴかから福甸峠まで連なる高山・前山・愛宕山・安場山・総山・アンテナ山・惣山・紅山・岩山の山並みを総称して「小野アルプス」と呼ばれています。
日本一低い小野アルプスは、100mから200mぐらいの山が連なっており、最も高い山で惣山の標高は198.9m、最も低い山は高山の127.1mになります。
小野アルプスの縦走コースの全長15.1kmあり、約5時間で走破すること出来ます。標高が低いので、頂上までは比較的にあっさりと登れますが、そこから一気に下り、また登るといったアップダウンの繰り返しが続くため、大変登り甲斐のあるハイキングコースです。
縦走コースの途中で疲れてしまったという方も、途中で下山するためのエスケープコースがあるので、初心者のかたでもお気軽にアルプスに挑戦して頂けます。
風光明媚な小野市の街並み、丘が連なったように見えるアルプスの風景。心温まるような風景をハイキング中に味わうことが出来きます。
また、小野市南西部の白雲谷池のほとりに「白雲谷温泉ゆぴか」があります。ここは小野アルプスの発着地点なっており、小野アルプスを縦走し、ゆぴかを目指すコースが大人気です。ハイキングを満喫したあとは、約1億年前の地層から湧き出る温泉でゆっくり疲れを癒してください。

問合せ先 小野市観光協会

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