鶴島城跡

福良一族の発祥地

現在の国民休暇村南あわじの一帯を言う。
城主は、源義久で弦島(つるしま)とも書き、鶴島は島ではなく、いまは陸つづきになっている。
もともとは、離れていたが地殻変動で地続きに成ったので連れ島とも呼んだといわれている。
城というときは、弓や弦を意識して、弦島城と書かれている場合もある。
1191年福良庄で誕生した福良一族の発祥地として、平成3年福良家誕生800年を迎えた。

問合せ先 一般社団法人淡路島観光協会

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