岡田本家

心機一転、親子二代で醸す手造りの酒、加古川を代表する銘酒を目指して。

弊社は明治7年(1874年)に創業。
ここ50年ほどは、大手メーカーの下請けとして大量生産をしていましたが、ビールやワインの人気に押されて日本酒自体の消費量が減ったこともあって、メーカーも規模を縮小することになり、弊社とも契約が終了することになりました。
廃業することも一時は考えたのですが、心機一転で息子と一緒に加古川の地酒造りをスタートさせたのが平成22年。
今は、加古川の酒蔵として少しずつ認知していただけるようになったかなというところです。
再出発をしたことで、機械なども少量生産のものに買い替えましたし、規模としては以前の10分の1、生産量にいたっては100分の1くらいに。
それでも「加古川にいい酒がある」と皆さんに言っていただけるようがんばっています。

問合せ先 はりま酒文化ツーリズム

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