老松酒造

宍粟の風土と職人の想いに醸され、地元の人々の晩酌を彩る銘酒。

私どもは江戸中期の明和5年(1768年)に、山﨑藩城下町のこの地で創業しまして、250年に近い歴史があります。
以来、宍粟の人々に地元の酒として大切にしていただいてきました。
宍粟の人々にとって、この「スエヒロ老松」は晩酌の一杯に欠かせない存在です。
書体もラベルのデザインも馴染みのあるものとして、見学に来てくれる地元小学生も「お父さんが飲んでるよ」と知ってくれているほどなんです。
他のお酒を飲まれていても、なぜかスエヒロ老松に戻られるようで、それだけ宍粟の人々の食文化に根付いてくれているのかなと、嬉しく思っています。

問合せ先 はりま酒文化ツーリズム

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