高山寺
広大な境内の緑の中に朱塗りの山門がひときわ美しい

弘浪山頂に、天平宝寺元年(757)に法道仙人により開基され、昭和33年奥常楽の地に移築しました。ご本尊は十一面観音菩薩で、仁王門は重層で、三手先の組物や、通し貫などに東大寺様式が偲ばれます。広大な境内の緑の中に朱塗りの山門がひときわ美しい。鎌倉時代の阿弥陀如来像、三千仏掛軸、俵藤太秀郷一代記絵巻物、高山寺縁起、両界曼陀羅図などの文化財があります。
問合せ先 ひょうご観光本部
弘浪山頂に、天平宝寺元年(757)に法道仙人により開基され、昭和33年奥常楽の地に移築しました。ご本尊は十一面観音菩薩で、仁王門は重層で、三手先の組物や、通し貫などに東大寺様式が偲ばれます。広大な境内の緑の中に朱塗りの山門がひときわ美しい。鎌倉時代の阿弥陀如来像、三千仏掛軸、俵藤太秀郷一代記絵巻物、高山寺縁起、両界曼陀羅図などの文化財があります。
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