福海寺

康永3年(1344年)に足利尊氏公により開かれ、室町将軍家から厚い崇敬を受けた臨済宗の寺院

康永3年(1344年)に足利尊氏公により開かれ、室町将軍家から厚い崇敬を受けた臨済宗の寺院。また毎年1月9日、10日、11日には盛大な大黒天のお祭りがあり、大勢の参拝客で賑わいます。兵庫七福神のひとつである。 明治維新の頃まで、堀と堤で囲まれた福海寺境内は、「枡形」を構成し、兵庫城柳原惣門の防備の役目をいたしました。

問合せ先 ひょうご観光本部

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