淡路人形座

淡路人形浄瑠璃

淡路人形浄瑠璃は郷土芸能である以上に、日本の演劇史で大きな役割を果たしてきました。
最盛期の18世紀初めには40以上の座本が覇を競い、各地に人形芝居を伝えました。
時代物を得意とし、気軽に楽しめる早替りや道具返し、衣装山など淡路独特の演出や演技も派手でケレン味が尊ばれ、人形芝居本来の雰囲気を残した外題も多く、女性の座員も活躍する舞台は華やかです。

問合せ先 一般社団法人淡路島観光協会

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