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坂越で食す冬の味覚”牡蠣御膳”と播磨の歴史めぐり

日本遺産北前船の寄港地・坂越浦や “燃えよ剣”のロケ地としても知られる亀山本徳寺を訪れます。昼食は冬の名物牡蠣料理をご賞味。食後はSNSでも人気のきらきら坂や桃井ミュージアムへご案内します。

日本遺産 旧坂越浦会所

心温まる雰囲気の博物館
坂越港と千種川とを結ぶ低い峠越えの中心通りを下りきった場所に位置する「旧坂越浦会所」。1831年~1832年に行政や商業などの事務をする為の村会所として設立されました。また、赤穂藩の茶屋としても役割を持ち、2階には「観海楼」と呼ばれる部屋があり、窓からは美しい坂越港が眺められます。現在では、歴史的建造物の公開施設として、多くの観光客を迎えています。

亀山本徳寺

中世に本願寺の西国拠点寺院として誕生、後に、秀吉により当地に移築された播州念仏の中核道場。30棟をこす文化財建築物が現存し、近年、ロケ地や観光の名所となりました。とりわけ本堂は西本願寺からの移築で、幕末には新撰組の頓所として占拠され、なまなましい刀傷などを残し、歴史的ロマンを駆り立てます。

コース

各地(8:30~9:00)ー日本遺産・坂越浦~北前船寄港地・船主集落 ~(地元ガイドと一緒にまち歩き)ー創作料理二条 (冬の名物!牡蠣御膳の昼食)ー桃井ミュージアム(赤穂緞通&雲火焼見学)ー赤穂御崎 (きらきら坂・伊和都比売神社散策)ー“燃えよ剣ロケ地”亀山本徳寺 (新撰組入刀痕跡柱等見学)ー各地(17:00~18:00頃)

※出発地により行程の順番が変わります。最終旅程表にてご確認ください。

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乗車地のご案内

〇 ホームページに使用した風景写真は、イメージとして使用したものもありますので、お客様が旅行される時季に必ずしもご覧になれる風景とは限りません。また、料理写真は一例であり、実際とは異なる場合があります。